2017-06

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激しい雨、後晴れ、後雨

冬になると、どれだけ雨が降るかが、国の一大関心事となるわけだが、昨夜から激しい雨。明け方、ぽとっ...ぽとっ...という不吉な音で目覚める。すわっと起きてみたら、やはり天窓から雨漏りしていた。しかも昨年も雨漏りしていた箇所らしく、古いタオルがその近くに引いてあったのだが、微妙に場所がずれている。天窓は木枠だから、ちょっとしょうがないところもあり、とりあえずその古いタオルを雨漏りしている箇所に引きなおし、消音。
ずっと使っていなかった傘というものを、娘と探し出し、一本ずつ持って家を出る。出るときは雨だし寒いし、長袖カットソーの上から毛糸のジャケットをはおり、ご丁寧にマフラーまで巻いたのだが、テルアビブ大学駅に着いたら晴れていて、しかも暑い。半そでTシャツのお兄さんなども歩いている。このような気温の激しい変化は、まるで風邪をひけ、と言わんばかり。一番下には半そでもしくは五分か七分袖、その上に薄手のカーディガン、さらに厚めジャケットと、どんどん脱いでいける態勢でしばらくは出かけなければ。通勤のお供は、このところ山本夏彦の「完本・文語文」。私はいわゆる新人類(死語)と言われる世代なのだが、文語文はけっこう好きで、小学生のころは父に土岐善麿の杜甫の訳や、藤村の新体詩を暗誦させられたりしたし、中高になると自分で上田敏の海潮音や古今和歌集その他を大学ノート(昔そういうものがあったのです)に書き写して覚えたりして楽しんでいた。あの岸和田の田舎の中学の図書室にさえ、旺文社文庫(カバーがハードだったのは、図書館用だから?)の「海潮音」があったのをありありと思い出す。でももう本当に、そういう人も数少なくなったのだろうと思う。なんせうちの子どもたちが、ああだからねえ(娘は日本の食堂で、「あのチウドンって何? あのオウジヤキは?」と言って、店主のおじさんが笑いをかみ殺していた。それぞれ皿うどんと、玉子焼きです)。日本語ネイティブの環境で子どもを育てられている方々、がんばってください。午後帰宅。夕方までは晴れていたが、また雨になる。
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Author:levyyamamori
山森みか
Mika Levy-Yamamori Ph.D.

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http://www.geocities.jp/mikayamamori/

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