2017-06

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快晴つづく

 メールをくださった方がいて、父の命日やその後などに卒業生の方々が岸和田教会のお墓に行ってくださったことを知る。私がここでぼうっとしている間に、すみません、ありがとうございます。それにしても、かつての先生と生徒の絆というものの強さに驚くばかり。今の高校でもそうなのだろうか。しかし自分が教えるようになってみて、このような私にでも、ごく何気なく言ったりしたりしたことに対して、学生から過分な感謝を示されることがあり、私はそのからくりが何とはなしに分かった。感謝する側は、十代や二十代の若い人たちに特有の感性でもって、こちらの意図とか人格とかには関係なく、ただもう一方的に、あることに意味を見出すのである。つまり、師を師として認めるのは、若い人たちなのであって、師の側から認めさせるわけではない。こちらが大したことをしていなくても、それどころかただこちらが自分のしたいことをしただけであっても、世話になった、恩を受けたと思う人は、何らかのめぐり合わせで、もう一方的に、たいへん世話になった、恩を受けたと思うのであった。かく言う私も、やはり学生時代に先生や先輩がたから過分な配慮をしてもらったことが、今なおたいへん心苦しいわけで、まあそうやってめぐり合わせがめぐっていくのだろう。
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山森みか
Mika Levy-Yamamori Ph.D.

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